横浜 媽祖廟 (よこはま まそびょう) 
媽祖をまつる道教寺院
、横浜媽祖廟は開港から150周年を迎える横浜の新名所として、2006年(平成18年)に落慶開廟


媽祖は、航海・漁業の守護神として、中国沿海部を中心に信仰を集める道教の女神



  

   
中国の廟に初めて参拝、作法はわからぬまま参拝し、内部を見学する

  
台湾・福建省・潮州で特に強い信仰を集め、日本でもオトタチバナヒメ信仰と混淆しつつ広まる、親しみをこめて媽祖婆・阿媽などと呼ぶ場合もある


尊号としては、則天武后と同じ天后が付せられている    地位が一番高い

  

  
天上聖母、天妃娘娘、海神娘娘、媽祖菩薩などともいう、特に「海洋を守り女神」の名がある


落成間もないので、彩色された装飾も装飾も色鮮やかで華やかさいっぱい